★新しい発見★


MoeLで初めてのカットを


経験した子どもたちの


その後の様子を見ていると


子どもたち自身が


新たな「発見=気づき」に


出会っているな。


と感じます。




「次、MoeLに行った後は記念撮影しよう」

「かっこいい髪型を自分で探してみよう」

「MoeLに行くために、お手伝いを頑張ってお小遣いを貯めるぞ」




などの…


ワクワクな思いや目標を聞いています。






ちょっと前までは


ヘアカットに緊張と苦痛を感じていた


子どもたちの心に


大きな変化が起きています。


うれしい~~~(*^^*)





MoeLのサロンアドバイザーとして


最も大事にしていることは…



👇



👇



👇



これ…



子どもたちに安心して素敵な


経験をしてもらうために…




「平等=Equality」な機会を提供するのではなく




一人一人に合った支援=木箱を準備し


「公平=Equity」な機会を提供すること。




そして…


そこに美容師の図師さんの


すご技=力が加わり




子どもたちのマイナス刺激となっている


原因そのものを取り除いていく=「Justice」




例えば…



触覚過敏のある子どもには


・バリカンを使わない。

・優しくクシを通す。

・スピーディなカット。



聴覚過敏のある子どものため

・サロン内の音楽は消す


などなど…






プロならではの技術や配慮で


不具合発生の原因自体に注目し解消する。






上記の絵を見て…


一番左の背の低い子どもが試合を観るために


木箱を2つ使うのを


ズルいと言う人や


木箱を使えば身長が伸びなくなる。


と言う人は…


きっといないですよね。





MoeLも…



まさに!そうです。





堂々と障害がある人も無い人も

公平にサービスが受けられる環境を

これからも整えていきます。





美容師と障害者支援の専門家が

タッグを組んだからこその

「サービス」と「価値」を

追及していきます。

MoeL

長崎県対馬市厳原のユニバーサルサロン。 サロンアドバイザーに児童発達支援施設。 サロンプロデューサーに美容師。 2つの専門職のコラボによって生まれた美容室。